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Vaundy歌い手時代があった?凄さやなぜ売れたかを徹底深堀!

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Vaundy を皆さん知っていますか?

CMでもながれていたり、テレビ番組のテーマ曲になっていたりするので、Vaundyを知らない人でも、曲は聴いていると思います。

若者の間でSNS内で話題となり、あっという間に多くの人の関心を得る事が出来ました。

なぜこんなに売れたのか。

Vaundy の凄さとは何なのか。

そして、Vaundy がここまでに来る間に歌い手の時代がありました。

何かと興味深いVaundyの歌い手の時代や凄さ、そしてここまでなぜ売れたのかについてこれから深堀していきます。

 

Vaundy歌い手時代があった?

Vaundy にも歌い手時代があったんです。

歌い手って何?

まずは歌い手から説明していきましょう!

歌い手とはなに?

ニコニコ動画やYoutube などにボーカロイドの曲やアニメソング等を歌って投稿する事をいいます。

顔出しをしないで投稿出来るので、歌が大好きで人に聴いて欲しいときはとても入りやすいですよね。

実はVaundy は小学校の頃からジブリが大好きだったそうです。

中学の頃はアニメのイベントにも行っていたくらいアニメ好き。

中学の頃は歌える声優になりたかったという。

そんな時、インターネットで歌える場所を見つけたことで、中学2年から歌い手の活動を始めたそうですよ。

その動画がこちら…

歌い手時代の動画

ニコニコ動画の投稿は高校2年まで続けていたようです。

高校生とは思えないほど完成されてますね。

これは歌い手最後の投稿だったようです。

上に流れるみんなからの言葉を見てみても、とても愛されていることが分かります。

今も多くのファンがいるVaundyですが、この頃からのファンの人も多いのではないでしょうか?

歌い手から有名になった人

実は歌い手の活動をして、有名になった人は結構いるんです。

この人もそうなんだという人もいますよ。

ヒャダイン

米津玄師

ハニワ

そらる

まふまふ

Ado

Eve

ヒャダインはよく関ジャムに出演していますね。

ミュージシャンとして、プロデューサーとして活躍されています。

米津元帥は知らない人がいないのではないかというくらい多くの名曲を生み出しています。

ニコニコ動画ではハチという名前で投稿していたそうです。

最近では歌い手としてテレビで取り上げられることが多くなってきていますね。

それだけ若者の間で関心が高いのでしょう。

 

Vaundyの凄さやなぜ売れたかを徹底深堀!

 

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若者から絶大な人気を誇るVaundyですが、何がそんなに凄いのでしょうか。

ここからはさらにVaundy について掘り下げていきましょう。

Vauunndy のプロフィール

本名 非公開

呼び名 Vaundy(ヴァウンディ)

生年月日 2000年6月6日

出身地 東京都

某美術大学現役大学生

職業 シンガーソングライター

アーティスト

楽器 ヴォーカル、ギター、ベース

 

Vaundyは中学時代のニックネームを英語表記したもので、ニックネームの由来は前から来る人とぶつかった際に壁にバウンドしたことから、「バウンディ」と呼ばれるように。

中学3年生の頃に友人とDAW(PCなどで作詞作曲をするソフトウエア)で作曲を初めてしました。

高校の時に「音楽塾ヴォイス」に入塾し音楽をもっと深く学びます。

絢香やYUI,家入レオなど多くの有名なアーティストがここ出身です。

Vaundyは作詞、作曲、アレンジを全部ひとりでこなし, デザインや映像などもなんでもできるマルチなアーティストです。

物凄い勢いで人気に!

2019年 楽曲「Pain」をYoutube に投稿し、1年余りで20万人を超える登録者を獲得。

デビューの4か月後に出した「東京フラッシュ」

Spotify 日本バイラルチャート 2週連続トップ3入り!

2019年11月 に投稿した「不可抗力」

LINE BGM ランキングトップ3にランクイン

Spotify 日本バイラルチャート3週連続 トップ10

「僕は今日も」J-WAVE ソナートラック受賞(今後ヒットが予想される新人に贈られるもの)

Earlynose2020に選出される(Spotifyの今後躍進を期待されるネクストブレイクアーティスト)

Space Shower Retsuden new Foece2020(スペースシャワーネットワークが一押しの新人を選ぶもの)

2020年5月にファーストアルバムをリリース

FODドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌「灯火」が選ばれる

テレビ東京「捨ててよ安達さん」のオープニングテーマ「Bye by Me」

Spotify Premium、 全国地上波テレビCM「不可抗力」が使用される

マルハニチロ、ブルボン、トヨタ自動車などのCMに起用

ドラマやテレビオープニングテーマに

「王様ランキング」「僕の殺意が恋をした」等々…

ライブも精力的に活動しています

「東京フラッシュ」ではSNSを中心に話題になりました。

CD販売やサブスク配信などがされていなかったのにもかかわらず、公開から2か月後には100万回再生されました。

世間のニーズと流行を取り入れて作曲した「東京フラッシュ」。

レコメンドで出てくるサウンドを分析しそれをもとに試しに作ったものらしいです。

ミュージックビデオも若者が好むダンスを取り入れ、若者にはかなりハマる内容であったことは間違いないですね。

この他にも世界的ポップスターのLAUV(ラウヴ)サイドからグローバルリミックスアルバム参加のオファーがありました。

「Modern Loneliness (Vaundy Remix)」をリリースしました。

音楽に対する考え方や目指すもの

音楽は自己表現できるものとして必要なものだった。

以前は自分のことが好きではなく、人も好きではなかった。

誰のことも信用できないし、すぐ切れる人間だった。

小さい頃から歌うことが大好きでよく歌っていたそうです。

歌がうまいと褒められたことが嬉しくて音楽を始めるきっかけになったといいます。

何かしらのコンプレックスが歌うことで自信につながっていったのでしょうね。

今の時代、カラオケで自由に歌うことが出来、パソコンやゲーム等も幼いころからなじみがあります。

その様な環境下で育った今の若者。

機械の操作も上手ですし、才能を開花させる若者がとても多くいることに本当に驚かされますね。

Vaundyもまさにその一人であることに間違いないですね。

そんなVaundyが目指すものが…

世界に通じるものを作りたい

ビルボードチャートにも乗りたい

カンヌ作品に出したい

まだまだ20代のVaundy 。

すでに世界にも楽曲を配信しています。

必ず全てやってのけること間違いないでしょう。

絵もうまいしライブのグッズがお洒落

さすが美術系の大学に在学中のVaundyだなというイラストだったり、グッズだったりを生み出しています。

インスタにアップされたイラストは色合いも素敵だなと思います。

 

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このほかにも写真や映像などもアップしています。

関心のある方はチェックしてみてくださいね。

 

Vaundy歌い手時代があった?凄さやなぜ売れたかを徹底深堀!:まとめ

多くの有名人がかつて歌い手としてインターネットで配信していましたが、Vaundy も例外ではなく、中学の頃に始めて高校までやっていました。

その中でも多くの人の心をつかみ、すでにファンを獲得していたのです。

歌い手をやめる時は多くの人が残念がると共に、これからの活躍を期待し応援するとコメントが寄せられていました。

そのVaundyの凄さはいまだ大学在学中にもかかわらず、多くのヒット曲をこの世に配信し続けているところ。

Youtube で配信すればあっという間に視聴されチャートインするほどです。

若者が求めるものを生み出すことのできる才能が凄さでありなぜ売れたかというところにつながっていくのでしょう。

Vaundy の天然パーマの外見と曲のギャップもまた人に愛され、なぜ売れたかの答えでもあるように思います。

これからの活躍も期待したいですね!

ABOUT ME
yokomoko
色々な場所で道草をくって、迷子になりながら人生歩いています。 そんな中での出会いだったり、見つけたことを楽しみながら、ワンコたちと生活しています。