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ブレイクダンスの日本人で有名なのは誰?技と採点方法も紹介!

ブレイクダンス の日本人で有名なのは誰?技と採点方法も紹介!
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ブレイクダンスは2024年のオリンピックにも新競技として正式に加わりましたね。

元々アメリカのブロンクス地方のギャングたちから始まったものですが、このようにスポーツとして変化して、世界中に広まってきました。

日本でも学校の授業にダンスが加わり、日本人のダンスのレベルがかなり高くなり、多くの世界大会でも優勝しています。

ブレイクダンスでも多くの有名な方たちがいます。

色んな技をキメて世界でも有名になっていますよね。

2020年 D.LEAGUEというプロダンスリーグが始まりました!

これから更にダンスが身近になり、技や採点方法などを知っているともっと楽しめると思います。

ということで、ブレイクダンス の日本人で有名なのは誰?技と採点方法も紹介!という内容でお伝えしていきます!

ブレイクダンス の日本人で有名なのは誰?

沢山のBboyやBgirlがいますが、今回は絞りに絞って、3名のBboyのご紹介!

世界で活躍し、2024年のオリンピック候補でもあります。

メディア、Youtube などでもブレイクダンスを紹介していますよ。

 

ISSEI

名前 掘 壱成

1997年6月1日生まれ

身長 163cm

体重 62kg

出身地 福岡県

Isseiは日本人初となる世界チャンピオン!!!

そんなIsseiを紹介します。

ダンスは福岡久留米市にある「Studio MJ dance school」 に通い、6歳から始めました。

幼稚園の年長の時に、仲良しの友人がダンスを習っていて、誘われたそうです。

ブレイクダンスのキッズチーム「九州男児新選組」のリーダーも務めています。

九州男児新選組で「オールジャパン スーパーキッズ ダンスコンテスト」で史上初の3連覇を果たしました。

テレビや雑誌などでもよく取り上げられていました。

Youtubeチャンネル「FLAVA JAPAN」などを通しても、ブレイクダンスを楽しく知ってもらう活動をしています。

**個人での実績**

韓国で行われた世界大会「R16 KOREA]では3連覇(2012~2014)

2016年 日本ダンスバトル「DANCE@LIVE] Break’n部門優勝

日本人初、「Freestyle Session World Final」優勝

中学時代に母親からダンスをやめなさいと言われたそうです。

やめたくなかったIsseiは実績を出せば続けられると思い頑張っていたそうです。

今では応援してくれるようになったとのことです。

「Red Bull BC One World Finals」で日本人初最年少の19歳で優勝

現在はプロダンスリーグ「第一生命 D LEAGUE」に出場中の「KOSE’ 8ROCKS」のディレクター兼選手として活躍中です。

Isseiは2024年のパリ五輪で正式採用された「ブレイキン」で日本の強化指定選手に選ばれています!

「全力で金メダルを狙います」と、「ブレイキンを広めたいという思いがある」とIsseiは意気込みを語っています。

2024年がとても楽しみですね!!

SHIGEKIX

名前 半井 重幸(なからい しげゆき)

2002年3月11日 生まれ

身長 166cm

体重 58kg

特技 絵や写真

shigekixといえば、日本を代表する期待のホープ!!!

そんなshigekixを紹介していきます。

ブレイクダンスは姉のAyaneの影響で7歳の時に始めました。

2013年11歳の時に世界大会に参加して、圧倒的な存在感を披露したそうです!!

オランダ・アムステルダムで開催されたRed Bull BC One World Finalsに出場しましたが、その時はまだ15歳!!

最年少出場記録を更新し、そのままセミファイナルまで勝ち進めてしまいました。

2018年ブエノスアイレスで「ブレイキン」がユースオリンピックで初めてオリンピック競技として採用されましたが、その年に、日本代表として出場し、銅メダルを受賞しました。

*注)ブレイクダンスとブレイキンは同じものをさすが、ブレイクダンスはメディアが作った言葉で、本来はブレイキン

一般的にブレイキンは音楽を聞かないダンスと思っている人が多いようです。

しかし、shigekixは「ブレイキンはダンスの一部だと思っているので、聞けるんだぞというのをアピールしていきたいと思っている」と言っています。

shigekixのブレイクダンスは気持ちいいくらい、音楽のリズムにあった動きやフリーズという技がキマっていてとても格好いい!!!

そんなところもshigekixのブレイクダンスの見どころです。

2020年に開催された、「第2回全日本ブレイキン選手権」も優勝しています。

Red Bull BC One World Final2020 では史上最年少で優勝しました!

2018年のユースオリンピックの時に金メダルを取れなかった事がかなり悔しかったらしく、その後、肉体改造をしたそうです。

敗北を味わって強くなったと言っていました。

shigeixも2024年パリオリンピックの金メダル候補の一人です!

Tukki

名前 飯沼 月光 (いいぬま つき)

2006年9月11日 生まれ

出身 大阪府

身長 145cm

体重 37kg

大阪市立加美南中学校

Tukkiのお兄さんがブレイクダンスを習っていて、家で練習しているのを見様見真似で遊んでいたそうです。

そのダンスが楽しくてたまらず、お兄さんが通うダンススタジオにもついて行くようになり、レッスンを受けるようになったそうです。

師匠曰く、教えたこと以上に出来るようになって来るので、驚くぐらいの努力の持ち主といっています。

Tukkiには学校から帰ってきて、練習・ご飯・練習というルーティーンがあり、よほどのことがない限りあまり崩さないといいます。

Tukkiの個人練習の場所は自宅の一室です。

畳にフローリングマットを敷いたスペースで学校から帰ると毎日6時間猛練習!

7歳から毎日ほとんど欠かさず夜の12時までやっているそうです。

ブレイクダンスを始めて2年後の2016年にはフランスで開催された世界大会「Marseille Battle Pro 2016」Baby Battleに日本代表 として出場。

中国で開催されたアジア最大級のキッズイベント「We Are The Future」では2016年から2018年にかけて3連覇を達成するなど、国内外で開催された数多くの大会で優勝・上位入賞をしてきました。

パワームーブという技が得意で、The Notorious IBE 2019 のパワームーブバトルに出場した際は、他の凄腕のモンスターたちと闘って、見事にHardest Move(最も難しいムーブ賞)を獲得。

ユースオリンピックの金メダル候補と言えるでしょう。

まだまだ若いのでこれからの活躍がとても楽しみですね!

 

ブレイクダンスの技はどんなものがあるの?

大まかに分けると4つに分かれます。

その中でも色々な技があり、どんどんとオリジナルな技も増えてきているので、今回はいくつかをピックアップしてみました。

技の名前の後にYoutube で確認できるようにしているので、見てみてくださいね。

少しでも技を覚えると、観戦する時に楽しめると思いますよ!

エントリー

「トップロック」と言われる立ち踊りです。

リズムの取り方を変えたり、自分なりのアレンジを加えたりします。

技の名前

ツーステップ

ブロンクスステップ

チャールストン

サルサロック

イーグルステップ

トップロック・バリエーション

アップロック

ニーダウン

スピンダウン

フットワーク

「スタイル」と言う、手足をフロアーにつけた状態で見せる、足技ムーブです。

技の名前

6歩

5歩

4歩

3歩

2歩

1歩

CC(スイッチーズ)

フットワークコンボ

パワームーブ

ブレイクダンスといえば皆これを思い出すでしょう。

アクロバティックで大迫力の回転系ムーブです。

技の名前

ウインドミル

ノーハンド

バレル

ジャイロ

ベビー

トゥームストーン

エッグロール(タップミル)

トーマス

マーシャル

ヘッドスピン

ドリル

ハンドグライド

エレベーター

クリケット

タートル

エアータートル

バックスピン

エリオ

スワイプス

エアームーブ

エートラックス

エアートラックス

1990

2000

パワームーブコンボ

フリーズ

ダンスの途中にピタっと止めるものです。

技の名前

チェアー

エアチェアー

エアーバック

ハローバック

マックスジョーダン

エアベイビー

フラッグ

倒立

ラビット

片手ラビット


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他、ブレイクダンスの4要素に属さないもの

アクロバット系

マカコ

バク転

バク宙

側宙

コークスクリュー

ブレイクダンスの採点の方法

ジャッジが手元の端末にバトルを見ながら「ボディ」「ソウル」「マインド」の3ポイントの評価を入力する相対評価で審査されます。

こちらは2019年 全日本ブレイキン選手権から導入されたものです。

JDSF主催大会でのジャッジシステムになります。

ダンススポーツにおけるジャッジシステムは日々進化している為、参考としてご紹介します。

評価基準(PCS:Program Component Score)

JDSFブレイクダンス部 絶対評価

ジャッジシステムの評価基準

評価基準(PCS) 評価項目 採点
①Technique(技術) 1.Form(形)
2.Balance (バランス)
3.Dynamics(迫力)
4.Lightness(敏速さ)
5.Difficulties(難しさ/難易度)
6.Precision(精度)
0.00~10.00
②Expression (表現) 1.Confidence(自信)
2.Spontanity(自然さ)
3.Peasonality/Caracter(個性)
4.Musicality(音楽性)
5.Flavor(Domination)(空間支配・フレイバー)
0.00~10.00
➂Constirution(構成/完成度) 1.Originality/Creativity(想像力)
2.Complexity(複雑さ)
3.Variety(多様性)
4.Cleaness(クリーンさ)
5.Perfection(完成度)
0.00~10.00
④Battle (バトル)
(レスポンス・戦術性)
1.Tactics(戦術)
2.Response (反応)
0.00~10.00

こちらが基本的な点数のつけ方になっています。

技術力、表現力、構成内容などフィギュアスケートなどに見方はにているように思いましたが、それに加えてバトルというのがあるのが、ブレイクダンスらしいですね。

一般加減点項目の評価

こちらはどのように加点されたり、減点されたりするかの内容になります。

【加点】

Surprise(サプライズ)

加点される点数は +1.00~+3.00

その曲と空間において、意表を突くような特に効果的な表現技があった場合に加点される。

Constitution(構成/完成度)のPCS項目とともに高く評価してもよい。

Constitution(構成/完成度)に限らず、常識を超えるスピード、回転量、高難度、大きな効果を生む組み合わせ(トランジション)などで加点される。

【減点】

Repeat(リピート)

減点される点数 -1.00

自分の特徴的な「技」をその対戦中に繰り返し使うこと。

Crush(クラッシュ)

減点される点数 -1.00~-3.00

崩れた、バランスを失った、滑ったなど観客から見て分かる程度で判定される。

Misbehavior(ミスビヘイビヤー)

減点される点数 -1.00

全体的な動きとは別に、スポーツマンシップに反する不適切な表現があった場合。

例:相手を手で押す・手のジェスチャー及び言葉で罵倒するなど。

Lost(ロスト)

Loss(終了)

相手に暴力をふるう、公序良俗に反するジェスチャーなどして、スポーツとして認められない行為があった場合や、怪我などにより演技続行不可能と判された場合は、LOSTとなりすべてのPCSの点、加減点をゼロにしてその対戦は終了となる。

 

ブレイクダンス の日本人で有名なのは誰?技と採点方法も紹介!:まとめ

D.Leaueも始まり、これからますますダンス界が熱くなってきますね!

今回はブレイクダンスの日本人の中では誰が有名かをご紹介しました。

それぞれを見ても、本当に練習を積み重ねて高見を目指して日々努力されていることが分かりますね。

それぞれが個性があって、技をキメていきますが、人間と思えないようなことを見事やってのけるところがまた引き込まれるところなのでしょう。

幼いころからブレイクダンスを始め、楽しみながら技の数々を練習し習得しています。

天才はどれだけ辛い練習も楽しみ継続することが出来るところが天才なんだろうなと尊敬してしまいます。

どんな技があるのかというところと採点方法をご紹介しましたが、これからブレイクダンスを始めることもあるかもしれません。

あるいは観戦し応援していくこともあると思います。

是非こちらの技と採点方法を参考にしてみてくださいね。

ABOUT ME
yokomoko
色々な場所で道草をくって、迷子になりながら人生歩いています。 そんな中での出会いだったり、見つけたことを楽しみながら、ワンコたちと生活しています。